バナナは手軽に食べられて、栄養価も高いので人気のフルーツですよね。
スーパーに売られているバナナは、4本くらいで200円ほどでしょうか。
このバナナは輸入品がほとんどですよね。
日本では気候が寒いので、栽培がむずかしいからです。
なのに!
この日本で栽培されているバナナが驚きなんです!
もんげーバナナってなに?
「もんげー」とは、「素晴らしい」という意味だそうです。
だから、素晴らしいバナナということですね。
岡山県で「もんげーバナナ」が栽培されているそうなのですが、このバナナが1本600円という驚きの価格!
こんなに高いのに、スーパーでは朝10時に開店して、32分後に完売するほどの人気ぶり♪
凄すぎます!
中には1人が10本も購入していました。
10本購入した人は、おじいちゃんとおばあちゃんにプレゼントするそうです。
もんげーバナナを購入する人は、プレゼントするために朝から並んでる人が多いんですよ。
みなさん、やさしい^^
普通のバナナと何が違うのか?
このもんげーバナナは、バナナを皮ごと食べられるんです。
皮がとてもうすくて、普通のバナナの半分くらいです。
そして、シャリシャリしていておいしい!と絶賛です。
普通のバナナは糖度が15度くらいなのですが、もんげーバナナは25度!
とっても甘いんですねー
なぜ皮まで食べられて、こんなに甘いのか?
栽培方法に秘密がありました!
カブに成長細胞があって、一部を切り取りマイナス6度に半年間凍らせます。
その凍らせた細胞を元に戻すと、成長が覚醒するんですね。
養分をたくわえるようになるので、グッとおいしく育つんだそうです。
普通のバナナは農薬が使われていますが、もんげーバナナは農薬を使わなくても栽培できるというのも素晴らしい!
安心して皮まで食べられるわけですヽ(^o^)丿
皮も栄養がたっぷり!らしいので、いいことづくしですね。
あー、食べてみたい^^